そういや地元だけど行ったことなかったな。ってことで、世界遺産の富岡製糸場に行ってきた。
学生の団体が何組か来てましたが、自分の時は社会科見学とかなかったんですよ。
ガイド頼もうかと思ってたら、今は音声ガイドのアプリダウンロードして聴きながら見て回れるんで便利ですね。フリーWi-Fiもありました。
きっかけは成田悠輔さんが専門学校の卒業生に送る言葉で「笑顔で没落しよう」って話をしてた中で渋沢栄一が出てきたというだけで、気になった時に行かないともう行くことなさそうって思ってすぐ行きましたw
渋沢栄一が関わってるってだけの情報以外何も知らないし調べもしないのだけれど、古い建物見たいって意欲があったんですよね。興味がある時に見たから結構楽しかった。
それでなんとなく調べてたら小説を見つけたので買ってみた。
見学した後に読んだので働いていた場所や住んでいた家がまんま想像できたのでよかったかな。
内容は小学生でも読みやすい感じでしたが、参考文献は結構な数だったので結構リアルなのかもしれませんね。
興味のある方はぜひ。